持ち歩けるLisa Larson!

★新作★Lisa Larson  ライオンぬいぐるみキーホルダー
憧れのリサ・ラーソンの陶器の置き物。どれも愛らしく、円みのあるフォルムがあたたかい。ライオンくんがキーホルダーで登場。触り心地も良さそうだし、欲しい... 
参考サイズ:W7.0cm×H9.0cm×D7.5cm


先週雪虫を見た。

今日は温度が下がって、コドモが学校に出かける頃から10時くらいまで雪がときどき横なぐりに降っていた。

今はそんな光景がまぼろしだったかのように陽が照っている(と思ったら曇ってきた)。冷える。。

10月後半のおやすみソングにうっとり

"0655"は知っていたけど"2355"は最近まで知らなかった。なんたる不覚。
(0655は朝6:55、2355は夜23:55から教育テレビで月〜木曜日に放送されている5分間の番組)

0655は数ヶ月前からちょこちょこ見てはいたが、さすが佐藤雅彦氏プロデュース!!と唸ること請け合いの番組で、最近は朝の日課になっている。
特に気に入っているのは「日めくりアニメ」。そのシンプルさは以前持っていたフランスの小さな日めくりカレンダーを連想させる。毎回どんな仕掛けで前の日のカレンダーを切り取ってくれるのかが楽しみだ。

0655の9月のおはようソングは、オープニングで流れる『朝が来た!』のロングバージョンで、あの映像に毎朝(金曜日はありませんが)脱力させられていたのだが、10月のおはようソング『がんばれweekday』は、曜日ごとに映像も歌詞も違う。オフィスに勤める女性役で蒼井優さんが出演しているのだが、水曜日バージョンだったか彼女がくつろいでいる部屋のインテリアがさりげなくもいい感じだった。特に椅子とか。

肝心の2355を見てみた。「日めくりアニメ」では今日のカレンダーが切り取られ明日の日付になった。10月後半のおやすみソングは『factory of dream - 夢を作る工場』だった。

静謐で重量感のない不思議な空間。やさしい色調。
BGMは"I don't want to play  in your yard"。
この曲を聴いたのは何年ぶりだろう。昔すごく好きだった曲とこんなところでまた出逢えるとは。。。
隣り合うパズルのピースのように、Peggy Leeの歌声とシンプルな伴奏のしらべがアニメーションの映像に絶妙に嵌っている。ナレーションも心地よく、1日のリセットのスイッチをやさしく押してくれる。

カイロウドウケツ

先週数日神奈川の実家に戻っていたのだが、妹とあれこれ話すうちにふと以前某有名アンティークショップの店主さんが雑誌で数多の動物の骨格が不思議な美しさを称えて並ぶ博物館の展示室を紹介されていたのを思い出した。


札幌に戻ってからネットで検索をかけてその博物館を思い出し、そしてその博物館が協力した写真集があるというので図書館で借りてきた。

骨格とはこんなにも美しいものか...と頁を捲るごとにうっとり見とれている。

66頁の花を咲かせたようなハナヤサイサンゴの隣りにカイロウドウケツの写真はある。細かいレース模様のように繊細なケイ酸の骨格が円筒を形成している。


小川洋子さんの新刊『原稿零枚日記』が今月出ていたと知ったのはつい数日前のことで、早速近所の書店に走り「売れ筋コーナー」でその本に与えられたスペースにたった1冊だけ残っていたのを買って帰る。

すぐに読み切ってしまうのは勿体なくて、読んだのは半分くらいだろうか。
日記という形で綴られた文章に現れるのは「苔料理専門店」、「宇宙線」、子供時代飼っていた文鳥の「抗議の自殺」...。まさにこういう小川さんの作品が読みたかったのだ。

月に一度役所からやって来る「生活改善課」の職員Rさんについて綴られた、十二月のある日の日記に「カイロウドウケツ」の名が登場する。千メートルの深海に棲むとある。そういえば『余白の愛』にも深海魚について語る素敵な場面があったことを思い出す。


興味を惹かれるものはどこかで繋がっていて、そんな発見を幸せに思う気持ちは明日への糧となる。

 
骨から見る生物の進化



#Euplectella aspergillum #Yoko Ogawaweb clap!

MVPはフォルランに!

W杯終了。
4年に1度だって言うのに、前回に続いて『勝てば官軍』な結末でげんなり。
省エネとダイブと演技力の勝利ですか..... 

2年前のユーロのときも思ったことだけど、ドイツも采配をなんとかしないと準優勝止まりだな。大事な準決勝終盤でチャンスキラー・ゴメスを出すなんて...

いろいろストレスの溜まる南アフリカ大会だったけれど、大会MVPがウルグアイのフォルラン選手だったというのは大きな救いだ。この大会、彼のプレイと彼の蹴ったボールの軌道こそが美しかった。

アトリエの磁力と箱根駅伝

ブンデスリーガ前半戦終盤、確かに負けちゃいなかったけど勝ってもいなかった状況(VSオオカミ&ヤギに連続ドロー)で、最後に負けられない相手に連敗したWerderの戦績も含め、あまりに寒すぎて巣ごもり状態だったのだが必要に迫られ買い物に出る。

久しぶりに本屋に寄ってみたら、『クウネル』のセザンヌのアトリエ特集に心奪われ約1年ぶりにこの雑誌を買う。
アトリエとか古いヨーロッパの工房とか、磁石にひっつく砂鉄みたいに引きつけられてしまう。

もひとつ好きなのがヒトサマの本棚で、そんな写真もいくつか載っていた本の特集を組んでたBRUTUSも買ってしまう。これは本棚の写真よりもまず箱根駅伝関連のページ("12人のクリエイターが「箱根駅伝」をアートで繋ぐ2010年カレンダー")があったからなのだが、昨日から日テレG+で『箱根駅伝名勝負』なるものが放送されており、さすが日テレ、ワセダが優勝した大会(第69回)をしっかり選んでいらっしゃる(だから日テレはイヤ)。

この大会当時といえば山梨学院にまだ日本人エースがいっぱいいた頃で、今日の復路の放送では山下りのエキスパート広瀬選手がワセダを抜き去りトップに立つシーンを拝めたのが嬉しかったし懐かしかった。たとえ次の初々しい1年生平田選手がいつでもどこでも強かった武井(個人的にはワセダで一番強かったのってこの人だった気がする。卒業後は世界を目指すんじゃなかったの??な今監督してる膨らんじゃった人じゃなくって。)に置いていかれるとしても。。。9区では黒木選手が走って差を縮めるも最終区で引き離されジエンドなのだが、翌第70回大会では主将となった彼の魂の籠った走りが史上最強と言われたワセダの最後の野望を打ち砕くことになる。万歳。

第86回大会まであと数日。しかし、今年から登場したあの盛り上がらないテーマ曲(一体誰が変更を望んだのだろうかと首を傾げてしまう)で始まるのかと思うと高揚感が薄れてしまう。。。長年親しんで来た「ネバーエンディングストーリー」のあの曲で始まってくれなくちゃ、わくわくしないのだけれど。

クウネルBRUTUS

ボルボックスに宇宙を見た

今日コドモが学校の宿題と言って取りかかっていたのが微生物のスケッチ。

「ミジンコって目が花みたい」

などと言って最初は楽しそうにスケッチしていたが、次第に細かい作業に集中が切れて来て、難しそうなので最後に取って置いた『ボルボックス』の頃には残りエネルギーが激減していた模様。

『ボルボックス』...

高校の生物の授業で一番楽しかったのが、ボルボックスを顕微鏡で観たひとときだった。

緑色の球体をいくつも内包した球がくるくる回転している様子はどこまでも神秘的で、いつまでも眺めていたい思いに駆られた。

以前、コドモが夏休みの自由研究で水に棲む微生物を観察したことがある。近所の色々な水〜円山公園の池の水や許可をもらって近代美術館の池の水をサンプリングして顕微鏡で観察したのだが、残念ながらボルボックスはいなかった。

その生態も知れば知るほど面白いボルボックス、いつかまた観察したい。web clap!


 


#Volvox

「テレピン油のある静物」

今月半ば、近代美術館で開催されていた『佐伯祐三展』の最終日に駆け込んだ。

早めに出かけたつもりだったが、日曜日ということもあり既にかなりの盛況ぶりだった。こんなことなら平日にゆっくり観るべきだったと悔やんでも後の祭り。

スピーディーで情熱が迸る筆致、描き込まれた建物のマチエール、独特にデフォルメされた広告の文字。

氏の作品と間近に向き合いながら、最期のときを精神病院で迎えた佐伯祐三の一生を思うとき、氏が身を削って描いた作品への情熱がより一層胸に迫って感じられる。

風景画が圧倒的に多く展示された作品群の中に、静物画が何点か飾られていた。
遠い国の古い硝子壜、それも中身を説明するアルファベットの文字やロゴの入った色あせたラベルが貼られていたりするものに滅法弱いワタシは、テレピン油の壜が描かれた作品に特に魅せられた。

その質感、静かな佇まい。。。
あまり人が群がっていなかったのを幸いに、何度もこの作品の前に陣取って、脳裏に刻んだ。


「テレピン油のある静物」



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『ハート悲しく』

好きだったことさえ忘れていた楽曲が偶然に・・・

朝4時20分に起きてwerderを応援した後に待っていたものは、コドモの卒業式。
午前中に恙無く終了。我がコはもとより、幼稚園時代から知っているお子さん或は一緒に入学したお子さんたちの立派な成長ぶりに感銘。

疲れきってしまい、昼食後まずコドモが昼寝に突入。Werder.TVでサンテティエンヌ戦を振り返っていたワタシにも睡魔が。。。

Zzzzzzzzzz.......

1時間弱くらい寝て残り5%くらいになっていた体力気力が30%台くらいまで回復。
夕飯はコドモの食べたいものをということで近所のお店でテイクアウト。注文をしていたら店内に聴き覚えのあるイントロが流れはっとした。

マーティ・バリン『Hearts (邦題:ハート悲しく)』。
この曲、すごく好きだった。どうして忘れていられたのだろう。
小川洋子さんの著作のタイトルではないが、ささやかな"偶然の祝福"を噛みしめた夕刻。

・・・小川洋子さんといえば、先日コドモが体験授業を受けた学習塾の国語のテストの文章題に『犬のしっぽを撫でながら』から抜粋された文章が載っていて、『冷めない紅茶』からのファンとして嬉しくそしてその問題を解けるコドモを羨ましく思った。しかしコドモはこの文章について出題された問題だけをいくつかしくじっていたのだった。。。



2009.1.1




あけましておめでとうございます
みなさまにとって幸多き2009年となりますように!