"虞や虞や 汝を如何せん"

高校時代に習った漢文でとりわけ『臥薪嘗胆』と『四面楚歌』が好きだった。
 "吾が目を抉りて東門に懸けよ 以つて越兵の呉を滅ぼすを観んと" 
等々どこまでも壮絶な前者に対し、タイトルに掲げた一節からも哀切さが零れる後者。
先日CSで観た「さらば、わが愛 覇王別姫」中で演じられる京劇「覇王別姫」は、"四面皆楚歌"された覇王=項羽が愛姫=虞美人と別れるもの哀しい一幕である。以前母がこの作品を絶賛していたが、京劇「覇王別姫」を軸にして2人の京劇俳優とその絆を狂わせる一人の女の因果応報の生き様がものの見事に描かれる。何ものにも汚されぬ固い友情で結ばれていた少年時代を取り戻す一瞬と京劇「覇王別姫」とをシンクロさせた見事な幕切れはやるせない余韻を残す。一番心惹かれたのはタイトルバックとエンディングクレジット、また作中でも印象的に登場する覇王と虞姫を描いた書画。かの愛新覚羅溥傑の作と言われるこの書画を再び観るべく、明日深夜の11月最終放送は録画しておかねば。

さてCL、もしかしてDiegoがいなくてもなんとかなるかも…と思い始めていたレアル戦だったけどここにきてなんと守護神Wieseが・・・・・(絶句)。ここまでだってギリギリでがんばってきてるwerderだけど、今夜もなんとか!!!clap & send message

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