聖夜に『疲れた太陽』

この曲を初めて耳にしたのは映画『白の愛』の中の登場人物が口笛で吹いていたシーンだったと思う。東欧の哀愁をひしひしと感じて深く胸に残った。
次に聴いたのはノルシュテインの『話の話』。幸せそうな恋人たちがこの曲に合わせてタンゴを踊る。そうしている間に男たちがひとり、またひとりいなくなる。男たちは戦地へ送られたのだ... この作品ではバッハの平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第8番 変ホ短調プレリュードが流れる一連のシーンもとても好きだ。
3度目に聴いたのがニキータ・ミハルコフ監督の『太陽に灼かれて(Burnt by the sun)』。
オープニングクレジットでそれは流れる。

 
 "偽りの太陽が昇る
灼き尽くされた海を
そのとき君は言った
もう愛していないと
 
私の心は恐怖でこわばる
でも痛みや哀しみはない
朝の光の中で君は言う
もうこれで終わり
 
ケンカはやめよう
こうなる運命なんだ
君と私どちらも同じ
 
偽りの太陽が昇る
灼き尽くされた海を
そのとき君は言った
もう愛していないと"

(日本語訳: 字幕より) >♪ 

光に満ちあふれたような日々を送るマルーシャの元に突然現れる幼なじみのミーチャ(Oleg Menshikov)。彼が放つピンと張りつめた緊張感。。。
 
歌詞を知ってなおさらこの曲が好きになった。

#​Burnt bu the sun #Oleg Menshikov #Nikita Mikhalkov #cinema <a href="http://grisaille.main.jp/patipati/index.cgi" target="new" title="読んでくださってありがとうございます!クリックしていただけると嬉しいです" alt="読んでくださってありがとうございます!クリックしていただけると嬉しいです"><img src="http://grisaille.main.jp/patipati/img/clapzero2.gif" onmouseover="this.src='http://grisaille.main.jp/patipati/img/clapthanks.gif';" onmouseout="this.src='http://grisaille.main.jp/patipati/img/clapzero2.gif';" align="right" alt="web clap!" border="0"></a>

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